ミチ・ツナグで特に力を入れているサービスは、会計のクラウド化とAI化です。そして、会計の効率化、短縮化をしたうえで、経営者の方がきちんと自身の経営について考える時間を持てるよう支援いたします。
対応会計ソフトは、マネーフォワード・弥生会計・TKCなどがあり、お客様のご要望に応じて柔軟に対応が可能です。また、事業をするうえで欠かせない金融機関との信頼関係構築にもお役立てできるサポートがあります。
内容１ | オンラインを活用した会計監査を提供
クラウド会計を利用することで、月次会計の確認をオンラインで完結することが可能です。
昨今では、会計のAI化が進む現状を受け、クラウド対応の会計ソフトが増えており、ミチ・ツナグでもお客様に合ったクラウドソフトを導入しております。これまで、紙面やエクセル等で会計処理をしていた方や、会計ソフトは使用しているがクラウド化・AI化していないという方の導入サポートも行っております。
また、電子帳簿保存法の義務化に伴い、請求書や領収書の電子化が進んでいます。会計のクラウド化やAI化により、これらも自動仕訳計上ができるほか、紙媒体のものもスキャナーやカメラで読み込んで仕訳計上まで自動化でき、さらに電子保存が可能となります。請求書や領収書のほか、通帳やクレジットカードの会計取引を読み込み、自動で仕訳計上するフィンテックを取り入れることで、会計処理の簡略化にお役立ていただけます。
このように会計のクラウド化とAI化は、日々の会計処理を短縮化し、毎月の月次面談では経営に関して意識を向けてもらう時間の確保を目的としています。
数字に関する問題意識をもってもらうことで経営判断に活かしてもらうこと、売上や利益アップに「つなぐ」ことが私たちミチ・ツナグの願いです。
内容２ | TKCモニタリング情報サービスを活用
株式会社TKC HPより
ミチ・ツナグでは、TKC会計ソフトの利用顧問先へは「TKCモニタリング情報サービス」いう、税務署に電子申告するタイミングで同時に金融機関に決算書をお送りするサービスをご提供しています。信頼性の高い決算書等をタイムリーに提供することで、金融機関からの信頼性向上につながり関係強化が見込めます。
企業が成長していくには、金融機関からの資金調達が欠かせません。そのため、金融機関との信頼関係を築き、2人3脚で歩める関係となっていただくことが重要です。正確な決算書を作成し、金融機関への提供をサポートすることで企業と金融機関の関係性づくりをご支援いたします。
内容３ | 経営者様・会計担当者様の時間的負担を軽減
税制改正により、2014年から「記帳・帳簿等の保存制度」が義務化されました。これにより、個人・法人を問わず、お金のやり取りを帳簿記入し、一定期間保存しなければならなくなりました。
この記帳作業は日々発生するお金のやり取りを全て記録する必要がある上に、税金の計算や様々な申告にも必要となるため、正確性と時間を要します。本来求められる経営者としての業務に支障が発生するのであれば、税理士にアウトソーシングするのも一つの手です。
ミチ・ツナグの記帳代行サービスは、ITを用いた省力化により、従来の記帳代行より早いタイミングで試算表確認ができ、
次の一手を講じることもできるようになります。
経営者様がより本来の業務に注力できるよう、細やかな点までサポートしてまいります。